〒359-1111 埼玉県所沢市緑町2-19-4 

プロフィール


 所沢教会(ところざわ きょうかい)は、1930年(昭和5年)に創立された約90年の歴史をもつプロテスタントの教会です。創立以来、この地にあってイエス・キリストの愛と福音を伝え続けています。そして、何よりも日曜日の礼拝を大切にしています。礼拝後は、茶話会があり交わりの時を持つなど、アットホームな教会です。
 場所は、西武新宿線の新所沢駅西口から徒歩7分、UR住宅を経て中央公園そばの環境の良い所ににあります。

 また、教会の隣には新所沢こひつじ幼稚園があります。1952年(昭和27年)、所沢教会付属の保育園として、所沢市に唯一のキリスト教主義幼児教育施設としてスタートしました。その後、幼稚園となり1975年(昭和50年)に学校法人となり、約60年の歴史を持つます。市内では最も歴史のある伝統を誇る幼児教育施設で多くの卒園生があり、幼児教育を通しても伝道をしています。


 教会に集う人々には、いろいろな年齢や職業の方、また育った環境も異なった人達がおります。幼いときからクリスチャンホームに育ち教会生活を続けておられる人もいれば、また大人になり人生に悩み、苦境に立たされて教会の門をたたかれた方もおられます。しかし、どの方も皆イエス・キリストを主と仰ぎ、なごやかな雰囲気の中でお互いに祈り合い、助け合いながら、教会生活をしております。
 礼拝、聖書を学ぶ会、その他の集会も、子どもから大人までどなたでもお気軽にご参加できます。おいでを心よりお待ちしています。

牧師紹介


牧師:上林順一郎 (かんばやし じゅんいちろう)

1940年(昭和15年)大阪にて生まれる。同志社大学神学部大学院卒業。
東京、大阪、群馬、松山などの教会を歴任、現在日本キリスト教所沢教会協力牧師。
日本聖公会神学院非常勤講師。

著書:「引き算で生きてみませんか」(日本YMCA同盟出版)、「なろうとして なれない 時」(現代教養文庫)、「ふりかえれば、そこにイエス」(コイノニア出版)、「人生、いつも迷い道」(コイノニア出版)、「なみだ流した その後で」(キリスト新聞社)など。






教会の歴史


所沢教会は現在の新所沢緑町の教会の前に、歴史的には1924年(大正13年)に所沢市日吉町で伝道が始められました。1930年(昭和5年)に所沢市御幸町で所沢メソジスト教会となり、1953年(昭和28年)新所沢緑町に移転して日本基督教団所沢教会となった歴史の古い教会です。
1970年(昭和45年)に谷畑佐一牧師のときに単立教会日本キリスト教所沢教会になり、1984年(昭和59年)に新所沢緑町に新しい教会が設立されました。
その後主任牧師として滝口宣牧師など、協力牧師として栗原武士牧師、上林順一郎牧師を迎え、現在に到っています。

教会員の声


「戦後の所沢市御幸町の教会から新所沢への移転から、新しい教会の新築など、昔からのことを知っている方も少なくなりました。新しい教会員も多くなり、これからが新しい出発です。ぜひ教会に来ていただき、神に一緒に祈りましょう。」

「私は長い歳月、オルガニストとして、讃美歌の伴奏を奉仕して参りました。最近オルガンを弾きながら、神の恩恵と導きの深さを感じます。奏楽の前には、心を落ちつかせて、讃美歌の心を、歌っている教会員とともに、神にお伝えしたいと願っています。」

「私は教会の近くに住んでいるので、教会で牧師さんからキリスト教の聖書のお話を伺うのが楽しみになりました。皆様と神に祈り讃美歌を歌い、聖書について学び、教会で過ごすと心が落ち着きます。ぜひ皆さんが教会に来て下さるのをお待ちしています。」

「教会の隣のこひつじ幼稚園に、子どものときから来ていて、大人になって教会にくるようになりました。私も社会人となりましたが、神を信じる気持ちを大切にしたいと思っています。特に若い世代の方が来て下さるように願っています」


建物他紹介




 建物外観


 

同じく外観


 

とても高い十字架が立っている


 
 

 看板


 

 教会前にある掲示板


 

 礼拝堂


 

 講壇と聖餐台




 講壇側から見た礼拝堂


 

 礼拝で使用ているオルガン


 

 ステンドグラス


 

 集会室


 

説教をする上林順一郎牧師と司会者


 

 礼拝の様子




聖餐式




 
 説教を聞く教会員


 

 讃美歌を練習する教会員




 
 讃美歌伴奏する教会員


 

 茶話会で談笑する教会員

日本キリスト教
所沢教会

協力牧師 上林順一郎

 〒359-1111
 埼玉県所沢市緑町2-19-4
 TEL 04-2923-6295

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